普通の決死圏

 歯医者「これがデンタリズムです」

 

 そういう名前の雑誌があるらしい。今ググったら出てきた。Googleの検索欄がksk(クソ化)してアフィサイトばっかりでてくるようになってしまったからggrksと安易に言えなくなってきたねみたいなツイートがプチバズっていましたね。確かに今検索で正しい情報にありつくのって以前より高難度になっている。以前はそういうサイトは見分けて出来るだけ一次ソースを探すようにしていたのですが、今は面倒過ぎて普通にそういうサイトクリックしちゃうときもあります。余りに数が多い。

 全部ウソです。Facebookベトナム人をレコメンドしてくんな。

 

 分離独立の話しますか。まだ名前がなじんでいなくて違和感がありますね、ひなたざか。バラエティ班という言い方は安易すぎるので使いたくないのですが、バラエティで活躍できそうな人が多く在籍している強者のグループなので坂道のバラ班的なキャラクターになっていくのでしょうか。坂道のバラエティのパイを総取りしていきかねない。しかも、ひらがなけやきというあいまいな立ち位置を脱したことで今後は本業にもより専念できる。日向坂、いい名前だな。おれも欲しい。

 振り返ると舞台ザンビは乃木、欅、日向の3坂が勢ぞろいしていたことになって面白いですね。2つでもそこそこですが3つ並び立つと坂道全体のストーリーにより厚みが生まれてくるような気がします。もしかして三国志の面白さもここにヒントが……。名前が変わっただけなのになぜこんなにわくわくするのか。それくらいグループ独立は本当に大きな意味がある。欅の附属組織だという面倒な説明がいらないからもっと前線に出て行ける。本当に、難しい立ち位置だというのは分かっていましたが改名に喜ぶ様子を見て本人たちの切実さをまるで想像しきれていなかったなと痛感しました。そういう心無い人間が今この記事を書いている。