君は動き出す

乃木坂さんがMステに出てた。ダンスからは色々と紆余曲折した気配が漂っていましたが、ルックスは相変わらず最強でしたね。

 よく「清楚な」と形容されがちな乃木坂46というアイドルグループだけども、清楚というイメージそれ自体に価値があるというよりも他アイドルのプロデュース手法に対する逆張りとして「清楚な」に価値があるのかな、と思うます。

 つまり、必ずしも「清楚」と言う枠に捉われる必要はなく「乃木坂らしさ」は他と違うセンスを取り入れた上質な衣装やアートワークによって十分確保できると思います。新曲の衣装も「清楚」か?と言われたら違うですが、やっぱり乃木坂にしか似合わない類のものだと思います。何と言いますか「清楚さ」が本質ではなく、ある種の「上質な美しさ」こそ今の乃木坂の本質的な魅力なんだと。そのバリエーションの一つとして時に「清楚さ」が引き出されることもあるのだと、そういう感じだと思います。

 一目で印象に残る派手さやインパクトは無くとも、良い仕事を続けていれば必ず多くの人が気づいてくれる、と言うような世界観でやっていってほしいです。(床丈で揃えたスカートの話とか大好きです)


それはそれとしてヒット曲は出て欲しいけどな。

盛り上がってますか

 乃木坂46をウォッチするようになって、誰推しとも定まらないまま2カ月くらい経過しました。三周年バースデーライブのDVDを買いましたが、好きな曲が入ってなくてがっかり。『きっかけ』とか『あらかじめ語られるロマンス』とか、当たり前ですが2015年2月の時点ではまだ存在していなかったんですよね。よく調べないまま買ってしまったことを後悔しましたが、何回も見返すうちにだんだん楽しくなってきましたしライブの雰囲気を知ることができて良かったでしょう。

 アイドルに関しては個人と言うよりグループの物語性を見て楽しむのが好きなので、人気メンバーの続けざまの卒業、新センターの誕生、三期生の加入など、大きな変化の時期を迎えている乃木坂46に興味が湧いたのかもしれませんね。

 女性アイドルグループは人気絶頂を迎えても、いずれはその黄金期を築いたメンバーの卒業が宿命づけられています。女性アイドルは男性アイドルよりも活動できる年齢が限られているという事情もあって、Perfumeのような例外を除いて、多くのアイドルグループはこの世代交代という大きな問題にぶち当たるようです。

 結成当初からずっと見守ってきたファンにとっては、一人二人と顔ぶれが変わって行くうちに、グループ自体は存続していても以前のように熱を持って応援することができなくなっていくでしょう。
 結局、メンバーが入れ替わるということは全く別のグループになるようなもので、その中で人気を維持するということは、極端に言えば次々とスターを生みだし続けるしかないということになります。
 ジャニーズを一つの大きなグループとして見ればそれに成功していると言えるでしょう。同じことができるでしょうか?幼いころからジュニアとしてステージに立たせてエンターテイナーとしての資質を鍛え上げる独特な手法をそう簡単に真似できる訳がない、と思います。ジャニーズはデビューした時にはタレントとして一定の水準にいますが、女性アイドルは成長を見守るというコンテンツの性質もあって、個人の資質に委ねられているところが大きいです。
 何と言うか、男性アイドルには10年生き残る戦略が十分に確立されていますが、女性アイドルにはそれが無いんです。奇抜なグループが突如注目を集めたり、良い意味で混沌としている。


 しかし結局、長い目で見ればジャニーズのように普遍的なブランド価値を持てるか否かという勝負です。自然と有望な新人が集まってくるようになれば勝ち。
 世代交代の時こそ、それまで築き上げてきたブランドイメージの真価が問われるのではないかと思います。メンバーのヴィジュアルにこだわっていたり、MVの映像の美しさや衣装のデザインにこだわっていたり、乃木坂の呈示しているイメージは個人的にはすごく好きで、今後もそれを体現できるメンバーが育っていけば良いなと思うのですが、

 果たして乃木坂というブランドは次の5年を生き残っていけるのか。

 そういう試練を前にして、まあ無理だろうなと思う半面、ついつい希望を感じてしまうような魅力があるのが乃木坂が他と違うところだと思います。儚そうに見えて強い。

 そう言えば西野七瀬さんの変貌っぷりには目を見張るものがあります。元々持っていた素質ではあるんでしょうけど、いかにも大阪のギャルという見た目だったのに、今や清楚という言葉で表現されがちな乃木坂のグループイメージの中核を担っています。ある意味ではこれも成長物語なんでしょうね。彼女が乃木坂に入らずに地元でそのまま過ごしていたら、今のような儚げな魅力が花開くことはついぞなかっただろうし、無数のオタクを虜にして人生を狂わせることもなかったんだよなーと思うと、壮大な気分になります。

 彼女の今の美しさは乃木坂46という場所を強力に肯定する力を持っています。人が美しくなるというのは、これ以上なくシンプルで力強いメッセージです。

 次の5年で次の西野七瀬が誕生すればよいとはとても簡単には言えません。奇跡のような出来事だから面白いのだし。他方で、もう一回奇跡のようなヒロインが現れて欲しいという願いも当然あります。乃木坂というブランドにその力があれば、西野七瀬の足跡に勝るとも劣らない物語がもう一つ生まれることもあるかもしれません。

 希望を語っているうちは楽しいですね。当たり前ですが。でも、齋藤飛鳥さんや、3期生を見ていると希望は十分にあるという気がしてきます。

 とにかく、まずは17thシングルのヒットを祈願することにします。

アダルト水彩画

祭の情景。参道の両側に並ぶ出店の賑わい。常ならぬ人の往来にこちらまで心が少し浮き立つのを感じながら昔ながらの金魚すくいやお面屋、やきそばやりんご飴などの屋台を見て回る、一文無しの私。

 風物詩に心動かない。「こういうのが夏祭りの楽しみだよね」というような、誰かとその時間を共有しているだけで楽しいという感覚があまりないかもしれない。寂しい人間だな。
 自然と人が集まるそういう場の力には興味がある。その場所に何かあるというよりも一緒に行く友人なり家族とそこで過ごすことが行く動機になる場。お互いの関係性の証のために足を向ける場。一体そこにいるうちの何割が、その催事自体を楽しみにやって来たのだろうか。意外と少ないと思う。にもかかわらず、その場には笑顔があふれ楽しい時間が生まれる。

 大衆なんてそんなもんだ。最近はそういうものにも価値を認められるようになってきた気がする。楽しくないって言う感覚が分からないんだろうな、あの人たちは。

悲しみよ、バァー、こんにちは〜

ナイスセゾン。
最近アイドルにはまっています。順当な趣味。

アイドルのブログってどう読めばいいのか分からないんですよね。性根がひねくれていて素直にかわいいと思えないから。意味のわからない文言があったりするとすぐに「お、彼氏への私信か?」と思ってしまう性格。ファンに向いてないな。あいさつとか、名前にひっかけてかわいい挨拶を考えていたりしますよね。例えば乃木坂46堀未央奈さん曰く、「おやすみおな」と。堀未央奈さんと言えば! 話は逸れますが目をバキバキに見開いて可愛らしく踊る『あらかじめ語られるロマンス』の動画が大好きです! disっているように聞こえないか心配だな。本当に好きなんですよ。かわいい女の子が星座の歌を歌って可愛くないわけがないんだ。
 ただ、名前にひっかけた挨拶は良く分からなくて、「おやすみおな」は可愛いとは思うんですけど、一文字もかかってないのに無理くり繋げている人とか、本当に自分そういうキャラか?と言うような人もこういう挨拶を唐突に繰り出してきて、僕らは茫然として高い窓を見上げる。Look at the sky! 四角く切り取られた青天。その青さを引き裂く霹靂、のような名前入り挨拶。こんバダジェフスカ

仮に「こんばんバダジェフスカ」から始まるブログ記事があったとして、、、

いやこの話はもういいや。余談ですが堀未央奈さんはドライアイらしいんですよ。マジか、と思いました。あんなに目、バッキバキに見開いて踊っているのに。予想外すぎて別の宇宙かなと思いました。

 一番気になっているのは鈴木絢音さんです。内弁慶なのか何なのか裏では見た目の印象と裏腹によく喋るらしいけどカメラが回っているところでは見た目通りのダウナーな感じ。笑う時は振り切った笑顔になり飛び切りかわいいのでこのギャップは武器になると思うんですが、まだ先のことだろうな。
 絢音ちゃんの笑顔が見たい、皆で笑わせよう、という彼女をフィーチャーした企画の時に笑いのツボが独特で、という話がちらっと出ていましたね。それと無関係ではないと思うんですが、時折少し空気を読まないところがあるんじゃないかと思わせる場面があって、不安な気持ちになります。nogiroomの時、佐々木琴子さんドン引いてなかった?グループになじめていないというわけでは全然ないのですが、何か総合的に見て俺は鈴木絢音御大と呼んでいます。

 BINGOでおなじみのカメラに向かって胸キュンセリフを言うやつをやってたのを見たんですが、本当にかわいいというか上手くて、アイドルらしい演技が。これはもっと練習してメンバー一胸キュン演技がうまくなればいいと思う。やった後本人は恥ずかしさのあまりうずくまってたけど、「苦手なのに一番上手い」というのは絶対に面白いのでそこを目指して日々是精進して欲しいなと思います。御大、がんばってください。

食べログにアカウントを取ろうかなと考えています

食べログにアカウントを取ろうかなと考えています。
よくない兆候です。どれくらい良くないかというと、避妊具を付けずに不特定多数の霊長類と性的関係を持とうとするくらいよくないです。

食べログには、自分に酔って読む人の気が遠くなるような量の駄文をコンスタントに投稿しているナチュラル異常者がたくさんいらっしゃると聞き及んでおります。そういう人には(文章を量産できないため)なりようもないんですが、僕がレビューのためのレビューをするタイプの人間であることには違いなく、食べログを始めようかな〜というのは少ない労力で承認欲求を満たそうという堕落した念慮であることは自明です。

こう書いているだけでもふつふつと背筋が粟立ってきますね。

自己言及←
的に←
なって←
きたので←
やめましょう←

健康ランドには本当に健康しかない

場の雰囲気に引きずられて、本来の自分とは違う自分が顔を出すことってありますよね?スポーツバーで日本代表を応援しているとついテンションが上がって知らない人とハイタッチしたり石原良純のモノマネをしたりしてしまう。

何だかこのブログも自分が過去に書いた記事の雰囲気に引きずられて思いもよらないものを書いてしまっています。これは良い意味ではありません。
ただ、記事タイトルを内容と無関係なものにするのは私本来の癖です。

つまり、健康ランドの話などしない。

冒頭の「場の雰囲気」の“場”という語は決して健康ランドを指し示しはしない。はてなダイアリーには本当に“はてな”しかないですね。

Twitterの話をします。今日は「百合厨≒処女厨」という言説が拡散炎上しており、大変よろしゅうございました。

百合厨とはフィクション世界の女の子同士の恋愛やそれに類する淡い感情を主食にして生きている人たちです。不浄なものを嫌うあまり己の肉体を捨てたため、インターネット上にのみ存在します。
処女厨というのは女の子は処女でないといけない、処女でないなら女ではない、処女としかセックスしたくない。でも、セックスしたらもう処女じゃなくない?どうしよう????というかわいい生き物です。まだ誰のものでもありません。

「去勢されたオタク」という言葉で語られてきたように、ただならぬ劣等感を抱えて生きているオタクはもはや都合よく誂えられたフィクションのモテモテ主人公にすら自己投影することができなくなり、自分がハーレムの主だと思い込んで現実で満たされない感情を埋めることができなくなっているといわれています。もはやモテモテ主人公は理想の自己像ではなく、自分に劣等感を抱かせる優秀な他の男の像でしかないというわけです。

フィクションの中ですら女の子を所有することができなくなったオタクは女の子しか存在しない、女子だけが和気藹々と暮らす世界を外から眺めるという行為でもってその欲求を埋めようとした。他の男の存在を消して自分だけのものだという安心を得ようとした。そこで完全に男を排除したいくつかの作品がヒットして「百合に男は不要」という風潮がつくられてきた、と。

それは本当でしょうか?
全然興味ないので特に意見は無いです。

そもそも現時点でだいぶ雑に話をまとめているので、このまとめを踏まえて何かしらの意見を言っても間違いでしかないだろう。

では間違いないこととは何か。
それはやはり健康ランドには本当に健康しかない、ということです。

本当に薄汚い肉野郎だ。脂身みたいな顔しやがって
濃厚な脂。網の隙間から炭火に滴って焼け焦げてろ。
火の回りが早い。今日も逃げ切れずにここで焼死体。
夢の話です。お薬足りてますか。私は素早く繰り返しを、明日こそは発火したスニッカーズを食べ尽くして未然に防ぐ。夢を。お客様、ここは禁スニでございます。あちらの丘で履き換えて下しあ。スパッツに。禁足地。。。この国ではみんなが幸せそうです。決して豊かではないのに。戦後日本の豊かさの象徴、FC2アダルト。今日はその創始者の方にお越しいただきました。夢の話です。ありがとう。スニッカーズ2本増やしておきますね。火消の手間が三倍だよったく俺、機嫌悪くなると沢尻エリカになるんだよ性器が。見る?でもお前沢尻エリカの性器見たことないじゃん。どうやって北乃きいのと見分けるつもり?勘?

歌わせてみれば分かる?三月九日を?
それでお前が泣いたら沢尻で勃起したら北乃きい

なんで??????
なんでなの????????????

何で夜はこんなに不安なの

あ、みつかってしまったのでおしまいです